姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
今回の補正予算は、第1条で歳入歳出それぞれ4億3,143万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を373億5,019万7,000円とするものです。 第2条では、第2表繰越明許費補正のとおり繰越明許費の追加、変更を行うものです。 第3条では、第3表債務負担行為補正のとおり債務負担行為の追加、変更を行うものです。 第4条では、第4表地方債補正のとおり地方債の追加、変更を行うものです。
今回の補正予算は、第1条で歳入歳出それぞれ4億3,143万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を373億5,019万7,000円とするものです。 第2条では、第2表繰越明許費補正のとおり繰越明許費の追加、変更を行うものです。 第3条では、第3表債務負担行為補正のとおり債務負担行為の追加、変更を行うものです。 第4条では、第4表地方債補正のとおり地方債の追加、変更を行うものです。
以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、窓口のワンストップ化などの検討を行うため、谷山支所庁舎等大規模改修事業費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込みによる介護サービス事業所等物価高騰対策支援事業費のほか、保育所等の利用定員拡大を促進するため、施設改修等の経費に対する補助金を計上しました。
今回、専決処分しました歳出予算は、9月17日から19日にかけての台風14号により被災した、公共施設等の災害復旧に要する経費及び住民税非課税世帯等に対する価格高騰緊急支援給付金の給付に要する経費を追加したものであります。
今回の補正予算は、第1条で歳入歳出それぞれ1億6,700万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を350億5,012万5,000円とするものです。 また、第2条では第2表地方債補正のとおり、地方債の追加、変更を行うものです。 主な補正内容は、国・県等の補助金の交付内示に伴う所要の経費や実績見込みによる追加経費などのほか、補正予算全体を通じて、燃料価格高騰による光熱水費や燃料費の追加補正です。
以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、補助内示見込みによる路線バス等運行維持支援補助事業費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込みによる子育て世帯応援特別給付金支給事業費のほか、3歳未満児の受入れ拡大のため、保育士等を増員する保育所等に対する補助金を計上しました。
まず、第1条歳入歳出予算の補正について、歳出の主な補正内容を申し上げます。 予算書9ページからの総務費には、文化会館会議室の空調機更新及び民間バス事業者の路線廃止に対応して、コミュニティバスを運行するための経費などを計上しました。
今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ10億861万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を335億5,443万4,000円とするものであります。 また、第2条では債務負担行為の追加を、第3条では地方債の追加変更を行うものです。 なお、補正予算の概要は、提案理由説明の中で詳しく述べられていますので、以下審査の過程で議論された主なものを申し上げます。
令和2年度の単年度収支が約97億円、3年度の決算は示されていませんが、コロナ禍の下での受診抑制で歳出予算の保険給付費が大幅に減額補正された結果、2年度も3年度も剰余金が発生し、基金に積み増すことができたと考えられます。 県はこのような基金の現状を踏まえて、県国民健康保険財政安定化基金条例を一部改正し4月1日から施行していますので質問します。
補正予算の総額は4億4,868万5,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は325億4,581万7,000円となりました。 この財源としましては、全て国庫支出金で対処しました。 次に、議案第46号 姶良市土地開発公社定款の一部を変更する定款の件についてであります。
以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、国庫補助金の精算による返納金のほか、補助内示見込みによる防犯灯電気料補助金を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込みによる生活困窮者自立支援金を計上しました。 衛生費につきましては、補助内示見込み等による新型コロナウイルス感染症予防医療事業費及びワクチン接種に要する経費を計上しました。
今回の予算は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ320億6,000万円とするもので、義務的経費を含む経常的経費及び政策的経費のうち、継続的な事業で当初の予算措置が必要な事業などを計上した骨格予算となっています。 なお、予算の概要は、提案理由説明の中で詳しく述べられていますので、以下、審査の過程で議論された主なものを申し上げます。
以下、歳出予算の主な内容について、市政の基本目標ごとに順次御説明申し上げます。 まず、第1は、信頼とやさしさのある共創のまちです。 若い世代の市民参画の機会を増やし、共創のまちづくりに資する人材を育成するため、中学生が市政について学び、提言を行うほか、コミュニティビジョンの検証や今後の施策の方向性について検討を行うとともに、市ホームページに町内会加入申込フォームを設け、加入促進を図ります。
令和4年度の一般会計歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ320億6,000万円であり、前年度当初予算額と比較して1.4%の減となりました。
以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、市債管理基金への積立金を計上したほか、業務処理系システム運用経費の不用見込額を減額しました。 民生費につきましては、利用者数の増加見込みによる障害児通所等支援事業費を計上したほか、生活保護扶助費の不用見込額を減額しました。
今回の補正予算は、東京圏からの移住者支援にかかる経費のほか、ふるさと姶良応援寄附金への返礼品や障がい者への支援にかかる経費の計上で、歳入歳出それぞれ6億1,089万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ355億5,925万1,000円とするものです。 なお、補正予算の概要は、提案理由の説明の中で詳しく述べられていますので、以下、審査の過程で議論された主なものを申し上げます。
その予算計上をしている中で、年度末になりますと、様々な歳出予算の執行が終わって、例えば、工事であれば執行残、それから、予備的に持っていった修繕料であれば、使わなくて済んだお金、そこら辺りを3月補正予算である程度調整をさせていただいてというのが1年間のサイクルになっておりますが、今現在の見通しで細かい数字は申し上げられませんが、令和2年度の決算の剰余の中から3億1,000万円を、まず積み立てております
以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている民間路線バス事業者を支援する補助金を計上したほか、市債管理基金への積立金を計上しました。 民生費につきましては、補助内示に基づく介護老人福祉施設等の整備に対する補助金を計上したほか、私立幼稚園障害児教育補助事業費の不用見込額を減額しました。
補正総額は、4億1,816万7,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は341億9,335万6,000円となります。 この財源としましては、国庫支出金で対処しました。 また、今回の3回目接種は、来年7月までを接種期間として想定していることから、継続的に事業が実施できるように繰越明許費を設定するものであります。
今回の補正予算は、梅雨前線豪雨に伴う災害復旧費及び新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金を活用する事業並びに給与、共済費等の人件費などに係る補正予算の計上で、歳入歳出それぞれ4億4,816万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ336億5,023万7,000円とするものです。
今回、専決処分しました歳出予算は、7月の豪雨に伴い、災害復旧に要する経費を追加したものであります。 歳出については、耕地、林道及び土木施設における災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当の追加分であります。 補正総額は5,700万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は、331億8,207万3,000円となります。 この財源としましては、繰入金で対処しました。